酢の活用法・その他
- 二日酔い
- 飲酒の前後にさかずき1杯のお酢を水かジュースで割って飲むと
二日酔い防止になります。
- 不眠症
- 大さじ1杯のお酢を水で割って飲むと眠れるそうです。
- 乗り物酔い
- 大さじ1杯の酢を水で割って飲むとおさまります。
梅干しを食べても効果はあります。
- 風邪予防
- 大さじ1杯と塩大さじ2杯をコップ1杯の水で薄めてうがいをすると風邪の予防になります。
- シャックリ
- 水と酢を同分量薄めたものを飲むと止まります。
- 気絶
- 酢を浸したハンカチを鼻に押し当てると気が付きます。
- 生け花
- 生け花の切り口を酢につけると水揚げがよくなり長持ちします。
- 打ち身・ねんざ
- 小麦粉に酢を加えて耳たぶくらいの柔らかさにします。
これを幹部にあてて、ずれないように布で巻いておきます。
必要なら上からラップを巻いておくと良いでしょう。小麦粉が乾いたら取り替えます。
何度か繰り返すとよくなります。昔からの民間療法ですが、よく効きます。
- たこ、いぼ、魚の目
- 重曹と酢を混ぜて患部に塗ります。毎日繰り返します。
.......................................................................................
- 酢タマゴ
-
広口のガラス容器に生タマゴ1個をキレイに洗って殻ごと入れます。
酢を2カップ入れて2〜3日放置します。
殻が溶けて薄皮だけが残るので取り除きます。
ハチミツを適量加えて、よくかき混ぜてから冷蔵庫で保存します。
入れる容器は煮沸消毒しましょう。
使用するタマゴは信頼できる質の良い有精卵を使います。
質の良いお酢を使います。間違っても合成酢は使わないように。
一日おちょこ一杯飲みます。
【スタミナが欲しい方に、高血圧、神経痛】
- にんにくの酢漬け
- にんにく500gの皮をむきます。
水気を拭き取って広口のガラスの容器に入れます。
2カップのお酢と大さじ1杯の塩をよく混ぜて加えます。
冷暗所に保存して2週間程すると食べられるようになります。
清潔な容器を水気を拭き取って使用します。
にんにくは一晩お水に浸しておくと皮がむきやすいです。
【体力増強・疲労回復】
- 酢昆布
- 昆布を食べやすくはさみでカットします。
酢めし用の合わせ酢に漬け込みます。2〜3日で食べられます。
合わせ酢:酢カップ半分、塩小さじ1杯、砂糖大さじ3杯
昆布なら、なんでもいいのですが私は「出し昆布」で作っています。
食べた後の漬け汁は和え物などのお料理に使いましょう。
- ピクルス
- 材料:酢1/2カップ、水1/2カップ、塩小さじ1、砂糖大さじ1、胡椒、好みでハーブ
すべての材料を合わせてから一煮立ちして冷ます。
お好きな野菜を入れて漬けます。(キュウリ、セロリ、カリフラワー、人参など)
保存びんは熱湯消毒するようにしましょう。
ハーブにはローリエ、にんにく、赤とうがらし、カレー粉などがあります。
2〜3日で食べられるようになります。
長く置く場合は冷蔵庫で保存します。
漬け汁は煮立てて、再利用できます
ドレッシング用のお酢としても利用できます。
お料理にできる野菜の切れっ端、キャベツの芯、
人参や大根のしっぽなどを入れていくと節約にもなりますし、
おもしろいようにつくれるのでお勧めです。
- 黒豆酢
- 豆ならなんでもいいです。大豆でしたら大豆酢になります。
フライパンで豆をから煎りします。
10〜15分程すると皮が少しはじけてくるので、
広口ガラスびんに移して、ひたひたのお酢を入れます。
1週間ほどで食べられるようになります。
テレビの番組で髪が生えてくると言っていたけれど、本当かしら?