はじめに

ネットでお買物するにあたって商品代金を振り込む際、振込み手数料はばかになりません。
少しでも安くしたいのは誰も同じ気持ちだと思います。これまで気軽に利用してきた日本郵政公社が民営化してから、 変更点を理解するのに少々頭の整理が必要なようなので、振込み手数料についての必要な情報を簡単にまとめてみました。

かつては日本郵政公社として一つの組織だったのが、民営化後は別々の会社になりました。
以下、どちらも日本郵政の100%子会社です。

郵便局(郵便局株式会社)
日本郵便、「ゆうちょ銀行」などの窓口業務を代行し、その手数料を収益源とします。
日本郵便(郵便事業株式会社)
手紙、葉書などの郵便物の集配、切手・葉書の発行などの郵便事業、ゆうパックなどの小包の取り扱いなど、国際・国内物流事業を行っています。
ゆうちょ銀行(株式会社ゆうちょ銀行)
日本最大規模の銀行で、郵便局ネットワークを通じて金融事業を行っています。 2017年には日本郵政グループから独立した、民間銀行に移行する予定。

振込み手数料節約のヒント

振込み手数料の金額もばかになりません。郵便局の送金サービスのうち、よく利用されるものについて
振替にかかる料金を安くするための手段をまとめました。(2007年10月の料金改定に対応)

節約のポイントは

1、総合口座を持つこと
2、総合口座から総合口座への振込みをATMで手続きをする(今なら無料!2008年10月以降は有料になります)
3、払込書を使用してATMで振り込む(80円)
4、2008年10月以降、自分のパソコン・携帯電話で手続きをする(110円)

電信振替

送金する方の口座から相手の口座に、口座の預り金を振り替える送金方法です。
利用するには総合口座をお持ちになっていることが条件です。
お近くのゆうちょ銀行または郵便局の貯金窓口、ATM、ゆうちょダイレクトからご利用いただけます。

【総合口座】→【総合口座】

手数料(振替1件につき)
ATM扱い=無料(2008年9月30日まで)
窓口扱い=140円
ゆうちょダイレクト扱い=110円

振込み方法1
ATM、APM を使用しての送金方法です。送金手数料は無料(払込書は必要ありません)
1、「送金」を選択
2、「口座間振替」を選択
3、通帳またはキャッシュカードを挿入
4、暗証番号を入力
5、振込先の口座記号を入力(1から始まる5ケタ) 6、振込先の口座番号を入力(8ケタ)
7、金額を入力

備考

※ATMでの電信振替には通帳またはキャッシュカードが必要です。
※用紙への記入は不要です。もし払込取扱票を使用して通帳やキャッシュカードで送金した場合、通常払込みとして扱われ手数料が120円になるので注意しましょう。

振込み方法2
窓口での送金方法です。この場合、送金手数料は140円です。
通帳またはキャッシュカードを用意して、自分の総合口座から当方の総合口座に送金したい旨をお伝えください。

備考

※自分の通帳が送金機能付か確認する方法は通帳を開いて利用欄に丸印がついています

※キャッシュカードを作っていない場合、通帳と登録印鑑を持って、窓口で電信振替専用の払込用紙に必要事項を書いて送金します。手数料は送金金額に関わらず140円です。

※窓口で、現金を「総合口座」または「振替口座」に送金した場合「電信払込み」となり、送金手数料は525円かかりますので注意しましょう。

通常払込み

送金相手の振替口座に「払込取扱票」を使用して送金する方法です。口座をお持ちでない方でも払い込むことができます。

【現金】→【振替口座】

振込み方法1(80円)
1、郵便局窓口に備え付けの払込取扱票(青色の払込用紙)に必要事項を記入
2、ATM、APMの払込書挿入口へ 「払込取扱票」を入れます。
もしくはATM、APMの「送金」メニューから「払込書で送金」を選択し、必要事項を記入した払込書を挿入口から入れます。

備考

※通常払込みは振替口座にだけ振り込めます。総合口座には振り込めません。
※払込みの確認に時間がかかるので、振り込んだことを連絡すると早めに発送作業に取り掛かれます。
※送金者が口座を持っている必要はなく、払込み機能つきのATMを利用します(通帳の挿入口とは別に払込書挿入口もついている)
※支払いは通常貯金の通帳・キャッシュカード、もしくは現金のどちらも使えます。現金の場合お釣りも出ます。

振込み方法2(120円)
郵便局窓口に備え付けのお振り込み用紙「払込取扱票」に必要事項を記入
払込取扱票に送金額と振込手数料(120円)を添えて窓口にて手続きをします。

備考

※通常払込みは振替口座にだけ振り込めます。総合口座には振り込めません。
※払込みの確認に時間がかかるので、振り込んだことを連絡すると早めに発送作業に取り掛かれます。 ※まれに一部の郵便局ではATM による払込みができないらいしいです。田舎に住んでいる場合は確認してみましょう。 公式の郵便局検索ページで調べることができます。

電信払込み

電信払込みとは現金を窓口で、送金相手の振替口座または総合口座に払い込む送金方法です。 払込みはオンラインで即時に処理されるので、口座を持っていない方で急いで送金したいときに便利です。 振込み料金は送金額が3万円未満で525円、3万円以上は735円!
と〜ても高いので、ちゃんと総合口座を開設して一般電信振替で送金するようにしたほうがお得です。

【現金】→【振替口座】【総合口座】

手数料がお高いので、手続き方法は省略します

その他:用語集など

総合口座(旧ぱるる)とは、通常貯金の通帳に送金機能(振替口座開設)をプラスしたものです。 総合口座を作るのにお金はかかりません。通常貯金の通帳をすでに持っていれば、印鑑1つで送金機能をプラスできます。

総合口座とは旧ぱるるのことで番号が1から始まる口座のことです。「1****-*******」

振替口座とは振込み専用の口座のととで番号が0から始まります「0****-*-******」

振替とは振替口座から別の振替口座へお金を移動することです

払込みとは現金を振替口座へ入金 することです

払込取扱票とは青色または赤色の払込み専用の用紙のことです。

APMとは主要な郵便局を中心に設置されている送金専用の機械

ATMとは

ゆうちょダイレクトとはパソコンや、携帯電話、電話、FAXなどで、ゆうちょ銀行の口座のお取引ができるサービスです。 ゆうちょ銀行の本支店、郵便局に出向くことなく、口座の現在高の照会や電信振替でのご送金がご利用いただけますので、非常に便利です。
振込み手数料は110円。ATM 無料期間が終了する2008年10月以降は、こちららが最安値になるらしいです。
「ゆうちょダイレクト」のお申し込みはここから

イーバンク銀行「e-bank」

ネット上でお買い物をして、銀行や郵便局に走るのはめんどうなものです。
ゆうちょ銀行のATMでの電信振替手数料は今は無料でも10月になったら有料になります。
そこで、お勧めなのがネットバンクです。ウェブ上で24時間入金やお振込みなどのお取引が可能なのでとっても便利です。 私も利用している「e-bank」を紹介します。

イーバンク銀行がお勧めなのは何といっても口座維持手数料が無料だということです。
口座同士の振込み手数料も無料だし、
他行振込の場合一律 160円、
ゆうちょ銀行口座への振込は100円!
24時間リアルタイムで操作できるのでオークションでの利用にも便利です。
多くの懸賞・アンケートサイトと提携しているので、イーバンクを換金口座に指定することで、
管理しやすく、お小遣いをまとめて貯めることができます。

イーバンク銀行のキャッシュカードにはVISAデビット機能付とクレジット機能付キャッシュカードがあり(要手続き) セブン銀行とゆうちょ銀行のATMで入出金(所定回数無料)が可能になります。 通常、VISAデビット機能付キャッシュカードの申し込みは所得の審査が厳しいのですが、 イーバンクの場合審査が比較的ゆるやかなんだそうです。 特に定年後無職になり所得がない方にとっては朗報かも。

手続きは簡単、インターネットでお申込!後は本人確認書類を送るだけ イーバンクに口座をつくろう

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